SaGAMeC通信 第202103号(2021年03月01日 発信)
獣医師通信
狂犬病予防接種の季節となりました。
当院ではご予約なしで予防接種を受けられますが、混み合いますのでご希望の方はお時間に余裕をもってご来院頂けますようお願い致します。
看護師通信
3月より、ロイヤルカナンから犬の「早期腎臓サポート」が新発売され、猫では「エイジングケアプラスステージⅡ」、「エイジングケアプラスステージⅡプラス」がリニューアルされた「早期腎臓サポート」が発売されます。
どちらも初期の慢性腎臓病と診断された子のご飯です。
ただ、猫の「早期腎臓サポート」のみ、「毛並みが悪くなった」「少し痩せてきた」など老化の兆候を示す7歳以上のシニアの猫ちゃんにもお使い頂けます。
サンプルもご用意してますので気になる方はスタッフにご相談下さい。
獣医師コラム
【退職にあたって】

私は学生バイト時代を含めると、かれこれ8年の月日を「さがみ総合どうぶつ医療センター(旧オガタ動物病院)」と共にしてきました。

これまで治療させて頂いた動物達、ご家族のためを思って一緒になって考え、通って頂いた飼い主さまに、深く感謝申し上げます。また、臨床を少し齧っただけの無知な私をここまで育てて頂いた小方社長、大川院長、守屋分院長を始めとするスタッフの皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。

退職という節目にあたり、通信のコラムを頼まれました。小動物臨床の仕事を続けてきて、獣医師としての在り方について感じた事がありましたので、書かせて頂きます。

私は学生時代に大学の先生から「いい獣医師になれよ」とよく言われていました。その頃の私は、「いい獣医師=病気を治せる獣医師」だと思っていました。獣医師として働き出してから、病気を治す事を目標にしていた私は、病気が治っても患者さんの体調が良くならないという壁に何度かぶつかった事があります。壁にぶつかって初めて病気を治すだけでは足りないと気付かされました。

医学教育の基礎を築いたウィリアム・オスラーの言葉の1つを紹介します。 「良き医師は病気を治療し、最良の医師は病気を持つ患者を治療する。」

病気を持つ動物を治療するためには、問診を通してその子のことをよく知り、考えなければなりません。目の前の病気にとらわれず、飼い主さまからお聞きした動物の情報を振り返り、その子にとって本当に治療すべき病気なのかを考える事がとても重要だと思っています。複数の病気を患っていたり、年齢や性格、家庭環境、飼い主さまの考え方により、治療の選択肢は変わってきます。そういったニーズに対して多方面から考え、最適な治療法を模索することにやりがいを感じると共に、この仕事の奥深さを知る事ができました。

私事ですが、2021年4月より鎌倉の病院で働くこととなりました。これからも動物を好きであり続けながら、最良の獣医師を目指して努力していきたいと思っています。

これまで関わって頂いた皆様、本当にありがとうございました。
獣医師 永井 直幸
トリマー通信
3月のオプションセットはハーブパック、ハーブ湯、ハーブシャンプー、足裏パック、歯磨きのセットです!
ハーブパックには蚊などの虫が苦手とするニームというハーブが含まれていて、虫除けになる為、フィラリアおよびノミダニ予防にもなります。
駆虫薬と併用してダブルで予防していきましょう!
井嶋リンダちゃん
竹内ユメちゃん、リムちゃん
福本ぷんたくん
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