当院の前身となる『オガタ動物病院』は、1978年の開業から約40年、
この地域に暮らす動物やその飼い主様のパートナーとして、
獣医療の進歩とともに歩んでまいりました。
それぞれの地域ごとに動物と飼い主の関係性や距離感が変わったりしますが、
発生しやすい症例やその予防に対するアドバイスなど、
地域に根ざした医療機関ならではの活動を今後とも心がけて参ります。
院長の大川を筆頭に、より高度な医療への取り組みを積極的に行っています。
センター開設にともない医療機器の充実も図られ、
知識と技術、経験、設備バランスのとれた獣医療の提供を心がけています。
身近な存在でありながら、もしもの際も頼れる存在でありたいと考えております。
当院は、日々のケアや、ちょっとした困り事の対応からご相談いただける、
より身近な存在を目指しています。
日々のケアを継続的にお任せいただくことで、
ちょっとした変化を見逃さず、病気の早期発見に繋がることも少なくありません。
動物に関することなら、何でもお気軽にご相談ください。
2018年初春、センター病院の開設によって、
より高度な検査や手術など充実した医療を提供できるようになりました。
加えて、院内では常に新しい技術や知識を学ぶ環境も大切にしています。

しかし、何より大切にすべきは飼い主さんとのコミュニケーションだと思います。
それぞれの方が何を求めているのかを的確に把握すること。
私たちの仕事は、動物の病気だけを診るだけではなく、
飼い主さんの想いを推し量る必要があると考えています。

街のかかりつけ医として、何でも相談しやすい動物病院でありたいと思います。